サステナビリティ

Sustainability

トップメッセージ

1914年の創業以来、私たちは生活用品、食品、医療・医薬、電子機器などあらゆる分野において、“つつみ、守る”技術で市場のニーズに応えてまいりました。
そして今、昨今の急激な社会変化に対応するために、企業としてより高い価値を創出し続ける必要があると考え、経営の中核にサステナビリティを位置づけています。当社の持続的な成長を実現するための重要課題に対し、”つつみ、守る心”によって新たな価値を創出することが持続可能な社会の実現につながると信じています。
人に、地球に、やさしい企業であるために、私たちはステークホルダーの皆さまとともに、次の世代に誇れる未来をつくり続けます。

サスティナビリティ基本方針

ZACROSグループは、私たちの存在のあり方を示すZACROS VISIONとこれを実現するための行動指針であるZACROS ACTIONで構成されたZACROS GROUP CONCEPTに基づき、事業活動を展開しています。この事業活動を持続的なものとし、自然環境や社会に対する責任を果たすための指針として、サステナビリティ基本方針を策定しています。

サステナビリティ推進体制

私たちはサステナビリティをグループ全体の経営課題の中核として位置づけ、マテリアリティ(重要課題)に対する取組みを推進するために、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置しています。

委員会は取締役会に推進状況を定期的に報告し、活動に対する指示・助言を受けています。

マテリアリティ(重要課題)

事業活動を通じてより豊かな社会を実現し、持続的に企業価値を高めていくために、私たちが優先的に取り組むべき社会課題をマテリアリティとして特定しました。社会全体の利益や幸福に寄与することで、社員や株主、お客様や取引先様など、様々なステークホルダーへ大きな価値を提供できるものと考えています。

マテリアリティ特定のプロセス